Mar 3, 2014

Softperfect RAM Diskで作成したイメージファイルが壊れた(C0000098)

導入していた『Softperfect RAM Disk』で作成していたイメージファイルが壊れてマウントできなくなくなりました。まあキャッシュしか置いてないので大した影響は無いんですが。

あるときブートしたらいきなり次のようなメッセージが表示されました。
Operation failed with status code = C0000098 and image status code = Image header is corrupted or not accessible.
調べてみると、フォーラムでもV3.2の頃から同様の現象が報告されている模様(こちら)。ファイルサイズが約2倍に膨らんだ点も同じです。で、サポート側は「再現できない。他のアプリケーションが競合していると思われるので、自分たちでどうにかしてくれ」と匙を投げちゃってます。

何度かブートしていて今回だけ起きたエラーなので、直前に行ったWindowsバックアップが思い当たります。すると、ちょっと違いますが「Windowsのシステムの保護」操作でエラーに遭遇したケースがヒットしました。

Link: 「システムの復元ポイント」を作成できない理由は、SoftPerfect RAM の設定が原因だった | すぐに忘れる脳みそのためのメモ 様

こちらはシャドウコピーすらままならないようで私より重大なことになっています。
ここで原因とされていたのは「RAM Diskの追加/編集」での「リムーバルとしてマウント」がOFFになっていることです。私もOFFにしていました。Windowsバックアップやシステムの保護では対象とするドライブを選択できますが、私の場合SVIイメージファイルをこの操作の対象としたCドライブ内に置いていたので不整合が起きたのではと推測しています。とすると、バックアップの対象としないドライブにSVIファイルを置かないと解決しない問題のような気がしてきますが、そこら辺はSoftperfectが上手く制御しているのか、あるいはWindowsバックアップがたまたま見逃すようなことが起きているのでしょう。まあ、これは双方の処理を完璧に理解しないと推理しようがありませんね。

まあ、とりあえず別段の事情がない限り「リルーバルとしてマウント」はONにしておくことをオススメします。なにか分かったら続報入れるのでよろしくお願いします。


2014/03/29 追記
Windowsの復元ポイントを作成し再起動しても、同様の現象が発生しました。
う~ん、これはなかなか(汗
復旧はそれほど手間ではないのでとりあえずまだ使っていますが、そろそろ見切りつけるかも。でも使いやすさは抜群なんだよな・・・復元操作の前にアンマウントしたらいいのか?面倒だから今度試す!

2014/03/31 追記
アンマウントしてからWindowsバックアップを試行してみましたが、再起動後にSVIイメージが壊れることはありませんでした。
やはりSVIをバックアップ対象に入れることがマズかったみたいです。
しかしですね。アンマウントしていたらバックアップ中の大きな一時ファイルは当然SSDに置かれてしまうわけで、当初のSSDに極力負担をかけないっていう目的は果たせてないですね。もしかしたらRAMディスクも、Windowsバックアップに自動認識されて対象に含まれてしまっているのかも。・・・今度試す!
あとWindowsTEMPファイルの保存場所をRAMディスクに設定していると、当然素直にアンマウントはできず、「無理矢理はずしちゃってもイイすか!?」って聞かれます。これOKしちゃうとアンマウント時にSVIに保存されないので、SoftperfectRAMDiskの管理画面から手動で保存しておきましょう。

2014/06/02 追記
稀にこのエントリを読んでくれている方がいらっしゃるので追記しておきます。

結論から申しますと、私はこのソフトを使うのを止めました。大きなトラブルが、これをトリガーにして起きてしまうと断定できたからです。
その問題とは、「Windowsユーザープロファイルの欠損(に類似した現象)」。大事(おおごと)ですよ!

パスワードを入力してログインしますよね。
・・・
おろ?立ち上がりに時間がかかるなぁ。アップデータが走ってんのか?
・・・
・・・

・・・・・・。

それっきりです。壁紙やタスクバーも表示されず、真っ黒な画面にマウスカーソル単騎。
当然、キー入力も一切受け付けないオダブツ状態です。

仕方なく電源ボタンを長押しして強制終了。何回ログインしなおしても同じ結果に。
この現象、原因はどうあれ意外と起きてしまう問題のようで、Microsoftも「ユーザープロファイルがイカれてるんでしょう」と、①システムの復元、あるいは②代替プロファイルの作成を勧奨しているようです(②は、当然ユーザー情報や設定の何もかもが失われます)。

いやいや、大事(おおごと)ですよ。

と、まあ現象の側面から見ればこれと同じ状態なんですが、前々からRAM Diskの作成でトラブルを抱えていたし、何より再起動の直前にSVIイメージの再作成とマウント設定をしたばっかりなんですね。原因の切り分けのために次のことをしてみたわけです。

①セーフモードから「administrator」をアクティブにする。コマンドプロンプトで「net user administrator /active:yes」ですね。「/」を忘れるとパスワードが「active:yes」になっちゃうだけなんで注意ですw
②「administrator」で当該現象が発生しないことを確認
③「Softperfect RAM Disk」をアンインストール。通常起動ではSoftperfect RAM Diskが勝手にスタートして上手くいかなかったので、セーフモードで行って下さい。ただ、私の場合はセーフモードのエクスプローラがイカれていた(おおごとですよ!)ようで、コマンドプロンプトからアンインストーラを叩きました。インストールした場所の「uninstall000.exe」とかだったと思いますが、間違ってたらすみません。見当たらないようなら、「"実行ファイルのパス" -uninstall」でもアンインストールはできるはずです。

アンインストールまで済んだら、問題が起きたユーザーアカウントでログインしてみてください。原因がこのソフトだけにあるのなら、無事に使えるようになったはずです。
また、Windowsの一時ファイルをRAMディスク上に設定していた方はもう一手間。コンピュータ>プロパティ>システムの詳細設定>環境設定より、ユーザー環境変数「TEMP」「TMP」を削除しておいて下さい(アンインストール時に消してくれませんでした)。


まあ、「起動時に自動的にマウント(?)」とかいうオプションを設定していなかったら、ログオン時にマウントしに行くことは無いんでこんな大袈裟な問題にはならかったと思いますが、正直これほど気を遣ってまでRAM Diskを使う理由がありません。タイトルのイメージファイルぶっ壊れに留まらず、バージョンアップ時にも面倒くさい作法があるとか、トラブルの元になるオプションがあるとか、少し調べただけでいろんな問題が見受けられます。恐らく、このソフトがRAMディスク作成ソフトの中で最も使いやすく信頼性も高いのは間違いないのですが、何分(なにぶん)やってることがかなりデリケートなものなんで他のソフトやドライバとの不整合はいつでも付きまとうものでしょう。

くれぐれも、その辺りを理解してお使いになって下さい。





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